お酒を売却する時の注意点は?おすすめ買取店の選び方と少しでも高く売る方法

お歳暮や祝い事でもらったお酒を、そのまま捨てるのは勿体無いです。

お酒は専門店で売却することでお金に換えることができます。

ここでは飲む予定のない不要なお酒を買取店で売る方法について解説しています。

お酒を専門に扱う買取店も多いため、どこで売ったらいいかわからないといった方は参考にしてください。

お酒を売るときに注意すべきポイント

まずお酒を売却する際に知っておくべきポイントをまとめました。

値段がつきやすいお酒の傾向

お酒の買取において値段がつく傾向にあるのは、それなりに高価なお酒、もしくは希少性が高いお酒です。

一般的に市販されている瓶ビールや缶チューハイなどの売却は難しいです。

最低でも3,000円以上で市販されているお酒でないと、買取店では値段がつかないと言われてしまう可能性が高いです。

基本的に、アルコール度数の低いお酒は賞味期限が「半年から一年程度」で設定されています。

そのため、飲まないから売却というのは難しい傾向にあります。

主にワイン・ブランデー・ウイスキー・日本酒が買取対象

買取店で値段が付く対象としては、以下のようなお酒が挙げられます。

  • ウイスキー・ブランデー
  • 高級ワイン
  • 高級日本酒・焼酎

これらは賞味期限がなく、未開封の状態であれば、かなり古い品物にでも値段が付く傾向にあります。

ただし保存状態によって変色や、澱(おり)と呼ばれる沈殿物が発生してしまいます。

価値が高いお酒でも、こうした状態に難がある品に関しては、高く売ることが難しくなります。

プレミア価格がついているお酒について

希少なお酒は一部プレミア価格がついている品もあります。

高級ワインと知られる「ロマネ・コンティ」やヴィンテージワインなどは、月日が経つにつれて高騰しているともされ、当たり年かそうでない年かによって数十万円単位で買取価格が変わります。

また、国産ウイスキー「白州25年」「響30年」や輸入ウイスキー「マラッカン」といった人気銘柄の相場も年々高騰していて、投資対象として注目を集める品もあります。

「オールドボトル」や「シングルカスク」など、かつては好事家の楽しみにすぎなかった希少なウイスキーが、近年投資の対象になっている。ウイスキー評論家の土屋守氏は「10年スパンでの投資リターンは400%に達します。ワインよりも品質を保ちやすく、ブランデーやコニャックよりも希少性が高いのが魅力」という――。引用元:PRESIDENT Online

近年は保管状態にシビアなワインよりも、長期保管で品質が落ちにくいウイスキーなどで価値が高まっている傾向があります。

これらの人気銘柄や高級なお酒は、買取店によって大きく評価も異なります。

事前に問い合わせをした上で売却するのが良いでしょう。

また、高級品の場合には、箱など付属品の有無によって金額が異なる点も注意しておきましょう。

空き瓶や開封してしまったお酒は売却できる?

開封してしまったお酒は売れない

お酒は基本的に開栓してしまうと売却することはできません。

プレミア価値が高いお酒であれば、値段をつけるお店もありますが、ほとんどの場合、開栓してしまった品は売ることはできないと考えてください。

しかし高級なブランデーや一部高価な装飾が施された品に関しては、空き瓶などでも売却できます。

高級ブランデーとして知られる「ヘネシー」や「ハーディ」といったバカラボトルが使用されたお酒は、空き瓶にも価値がつきます。

それでも未開封の品と比較すると、著しく買取価格は下がってしまいます。

お酒の査定で減額されるポイント

お酒を査定に出す前に減額されるポイントを確認しておきましょう。

具体的には以下のポイントが査定額に影響します。

  • 表面やラベルの傷や汚れ
  • お酒の目減り、変色、沈殿物の有無
  • 付属品の有無(化粧箱・冊子・替え栓など)
  • 賞味期限切れしていないか(※賞味期限がある場合)

表面に関してはホコリが溜まっていたりすると、保管状況も悪く見えてしまいます。できる範囲で査定前に取り除いておくと良いでしょう。

お酒自体の状態に関しては手を加えることができません。間違っても確認のために栓を開けたりすることはやめてください。

また、高価な品であればあるほど付属品だけでも数千円〜数万円の違いが出てきます。

箱が劣化してしまっている場合でも、ないよりはあった方が高値がつく可能性も高くなるので、付属品は必ずあわせて査定に出すようにしましょう。

個人でお酒の販売は違法?

お酒の販売には「酒類販売業免許」が必要で、資格を持たない場合の販売は違法です。

ただし個人での販売は違法ではなく、業としておこなうことは禁止されています。

近年は不用品をメルカリなどフリマアプリで売却するという方も増えているため、お酒に関しても個人間で販売可能です。

しかしあまりに多くの量や、転売目的に販売していると違法とされるケースもあり、線引きは曖昧です。

自らに知識があり、かつ少数の販売であれば問題ありませんが、ある程度まとまった数のお酒を売却したい場合には、専門の買取店の利用がおすすめです。

お酒の売却におすすめの買取店

お酒を専門に取り扱う買取店をまとめています。

総合リサイクルショップなど多くの品目を取り扱うお店でも査定できますが、専門知識に長けているお店の方が高値で買取してくれる傾向にあります。

そのなかでも宅配買取専門店や出張買取専門店などあるため、それぞれ用途にあわせて使い分けると便利です。

バイセル

出典:バイセル

バイセルはお酒や着物、古銭などを専門に取り扱う出張買取専門店です。

東証マザーズ上場企業の株式会社バイセルテクノロジーズが運営する買取サービスで、予約を取り自宅に査定員を派遣してくれる出張買取専門の買取店となっています。

手数料は一切無料、出張範囲は全国どこでも、最短で即日での出張対応も可能ですので、すぐにお酒を売却したい際に便利です。

公式サイトにも豊富なお酒の買取事例が掲載されているため、はじめてお酒を売却する方も是非チェックしてください。

電話窓口も24時間対応のため、気軽にお酒の売却について相談することもできます。

店名 バイセル
買取方法 出張買取・持ち込み買取
ポイント 最短即日の出張買取
査定にかかる手数料は一切無料
全国どこでも出張可能
女性査定員の指名可能

ファイブニーズ

ファイブニーズはお酒だけを取り扱う専門買取店です。

お酒だけを取り扱いしている買取店はかなり少ないため、お酒に関するプロフェッショナルな買取店だと言えます。

買取実績には高級なワインやウイスキーだけでなく、比較的安価な焼酎や日本酒など豊富な実績が掲載されています。

買取方法は「店頭」「宅配」「出張」に対応していて、店頭は錦糸町本店をはじめ、全国の主要都市にもあります。

それ以外の地域では基本的には宅配買取がメインとなっていて、本数が多い場合には出張査定にも対応してくれます。

電話での目安提示にも対応してくれるため、高価なお酒を売却する場合には、検討すべき買取店の1つです。

店名 ファイブニーズ
買取方法 出張買取・宅配買取・店頭買取
ポイント お酒だけを扱う専門買取店
高価なお酒から安価なお酒まで幅広く対応できる豊富な買取実績
独自の販売ルートがあるから高価買取
電話でざっくりとした目安の金額も相談可能

福ちゃん

出典:福ちゃん

福ちゃんはお酒や骨董品をメインに取り扱う買取店です。

全国に店舗を持ち、店頭以外の宅配や出張といった買取方法で利用できます。

主にブレンデーやワイン、ウイスキーといった年代物や高級品をメインに取り扱いしていて、希少なお酒の買取に力を入れています。

また、定期的に「はじめての利用で買取価格10%アップ」「2点以上の買取で10%アップ」といったキャンペーンもおこなっているため、そのタイミングを狙って利用することもおすすめです。

店名 福ちゃん
買取方法 出張買取・宅配買取・店頭買取
ポイント 買取実績600万点の確かな目利き
無料WEB査定サービスも充実
お酒以外の骨董品などもあわせて売ることができる

買取リカーズ

買取リカーズもお酒だけに特化した専門買取店の1つです。

お酒であれば高級品から、リキュール系の比較的安価な品でも買取対象としています。

利用方法は主に宅配買取と出張買取となっていて、出張エリアは関東、東北、近畿、中部地方、それ以外は宅配での利用となります。

他店では買取不可なお酒でも買取可能な場合があるため、他のお店で値段がつかなかったお酒などに関しても相談してみると良いでしょう。

店名 買取リカーズ
買取方法 出張買取・宅配買取
ポイント 他店では値段がつかないお酒でも買取可能
WEB申し込みから買取まで誰でも簡単に利用できる

少しでも高く売るなら査定比較も検討すべき

少しでも高く売りたいのであれば、一社だけでなく複数の買取店で見積もりを取ることをおすすめします。

特に、高価なお酒や数が多い場合には、お店ごとの査定額も数万円単位で変わってくることも考えられます。

一社で決めてしまうよりも複数社で見積もりを取った方が確実です。

ですが実際に査定するとなると、店頭であれば持ち込む手間が大変ですし、宅配であれば返送時に送料負担しなくてはならない場合もあります。量が多ければ、査定にかかるコストも増えます。

そのため、電話で大まかな目安を伝えてくれるお店を優先的に利用するか、無料で出張買取(見積もりのみ可)のお店を選んで査定に出すのがおすすめです。

査定時にはできるだけ多くをまとめて査定に出した方が、金額も高くなりやすいため、小出しにせずまとめて査定に出すようにしましょう。

まとめ

お酒を売るならできるだけ早い方が高値がつきやすいです。

高級なお酒は賞味期限がないものもありますが、基本的には新しいものに高値がつく傾向にあります。

もらって飲んでいないお酒を寝かせている場合には、できるだけ早めに、かつお酒の専門買取店で査定だけでも依頼してみると良いでしょう。

お酒の処分や売却にお困りの方の参考になれば幸いです。

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